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口内炎の治し方の裏ワザはある?原因や薬についても紹介

口内炎は、口の中の粘膜に起こる炎症です。

また、できたことがある方や口内炎が頻繁にできて悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

口内炎には何か怖い病気が潜んでいることもあるの?

どんな人が口内炎ができやすいのかな?

口内炎にはどんな薬がある?

この記事では、口内炎のできる原因や口内炎の治し方について詳しく解説しますので、是非参考にしてみてください。

口内炎の原因はストレスやビタミン不足?

ストレスや栄養不足が原因で、身体の免疫力が低下し口内炎ができる事は多いです。

どのようなメカニズムで口内炎ができるのか詳しく解説していきます。

口内炎ができる原因

口内炎ができる原因は次のような事があります。

生活習慣や癖など、改善できるところは見直してみると良いでしょう。

  • 栄養バランスの乱れ
  • 口腔内の乾燥
  • ストレス
  • 物理的な刺激
  • 感染症

口内炎ができるメカニズム

口内炎は、身体の抵抗力が低下し、粘膜が弱くなり口腔内の環境が乱れてしまうとできやすくなります。

また、物理的刺激により傷がついたところに炎症が発生することによっても、口内炎ができます。

口内炎ができやすい人はどんな人?

気づいたらできている口内炎ですが、頻繁にできてストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。

口内炎ができやすい人の特徴を解説するので、参考にしてみてください。

口内炎ができやすい人の特徴

口内炎ができやすい人の特徴を、まとめました。

当てはまる項目がある方は注意するようにしてくださいね。

  • 食事の栄養バランスが悪い人
  • ストレスが多い
  • 口腔内環境が悪い
  • 生活習慣が悪い

口内炎ができやすい病気

口内炎がよくできる、もしくはできても治りにくいなどという場合、次のような病気が考えられます。

心当たりがある方は、早めの医療機関への受診をおすすめします。

  • 自己免疫疾患
  • 糖尿病
  • ウイルス性疾患などの感染症
  • 口腔ガン

口内炎の予防方法

口内炎は、日々のケアと生活の見直しによって予防が可能です。

規則正しい生活とストレスの緩和を心掛けると良いでしょう。

  • バランスの取れた食生活を心がける
  • しっかりと口腔ケアを行う
  • ストレスを軽減する
  • 口腔内の乾燥を防ぐ
  • 生活習慣を見直す

口内炎は病気のサイン?

口内炎はさまざまな病気の初期症状で、できる場合があります。

口内炎ができる原因の項目でさまざまな原因を紹介しましたが、口腔粘膜の口内炎は、1~2週間で治ることがほとんどです。

しかし、まれに重篤な疾患の初期症状の場合があります。

長期間治らないときや急に多くの口内炎ができたときなどは、早めに医療機関を受診しましょう。

口内炎の治し方の裏ワザはある?

口内炎を早く治すためには、こまめにうがいをしたり、歯磨きを丁寧にし口腔内を清潔に保つことが大切です。

その他にも口内炎を治すために、おすすめな方法をまとめましたので参考にしてください。

歯磨きやこまめなうがい

細菌の増殖を防いで悪化させない為に、歯磨きやうがいで口腔内を清潔に保つことが大切です。

口内炎ができた時は特にこまめにうがいをし、口腔内を清潔にするよう心掛けると良いでしょう。

胃腸への負担が少ない食事

口内炎になった原因として、胃腸が弱っていることも考えられます。

よく噛んで食べ、消化の良い食事を選び、胃腸へ負担をかけないことが大切です。

ビタミンBをとる

サプリメントや食品から口内炎の緩和に特に効果的と言われるのは、ビタミンB1、B2、B6といったビタミンB群です。

ビタミンB群を多く含む食べ物を表にまとめました。

ビタミンB群多く含む食べ物
ビタミンB1豚肉、玄米、豆腐、そば、真鯛、まぐろ
ビタミンB2豚レバー、うなぎ、卵、牛乳、ほうれん草、アーモンド
ビタミンB6まぐろ、かつお、鮭、鶏ささみ、バナナ、さつまいも

口内炎の薬についてご紹介

上記の方法で改善しない場合、口内炎の薬で治すことも検討してみましょう。

ここでは、口内炎の薬についてご紹介します。

薬効成分どんな口内炎に?
塗り薬・痛みや腫れを鎮める・ステロイド・患部が複数ある場合
・範囲が広い場合
貼り薬・痛みや腫れを鎮める
・外部刺激から患部を保護する
・組織修復成分・炎症の範囲が小さい場合
スプレー・痛みや腫れを鎮める・殺菌消毒成分・患部が複数ある
・範囲が広い場合
飲み薬・粘膜のはたらきを正常化させる・ビタミン剤・口内炎の部位、範囲に関わらず使用できる
うがい薬・口腔内の殺菌消毒・生薬成分・再発を繰り返している
・口の中が乾く
・口腔内の衛生を保つのが難しいい場合

塗り薬

患部が複数あったり、範囲が広い場合にも使うことができます。

患部に直接作用し、痛みや腫れを鎮めることが可能です。

貼り薬

炎症の範囲が小さい場合に適しています。

患部に直接作用し、痛みや腫れを鎮め、食べ物などの外部刺激から患部を保護することができます。

スプレー

塗り薬と同様、患部が複数あったり、範囲が広い場合にも使うことができます。

のどの奥など、手が届かず貼り薬や塗り薬が使えない場合にもおすすめです。

飲み薬

口内炎の部位や範囲に関わらず使うことができます。

痛みや腫れを鎮める治療薬や、粘膜のはたらきを正常化するビタミンが含まれる緩和薬があります。

うがい薬

口腔内の殺菌消毒のために使用します。

抗炎症成分を含む治療薬と併用できる場合が多く、再発を繰り返したり、口の中が渇くなど口腔内の衛生を保つのが難しい場合に使用しましょう。

口内炎の原因についてよくある質問

口内炎の原因に関するよくある質問をまとめました。

Q1. 口内炎はどうして白くなるのですか?

口内炎が白く見える理由は、身体が炎症に対して防御反応を起こすためです。

粘膜の表面に線維素という特殊なたんぱく質が付着することで、白い膜のような状態になります。

Q2. 口内炎が急にたくさんできたときに考えられる原因は?

急に口内炎が多発した場合は、ウイルス性粘膜疹、手足口病、単純ヘルペスなどが疑われます。

早めに医療機関を受診することをおすすめします。

Q3. 口内炎は何日くらいで治りますか?

口内炎は、通常1~2週間程度で自然に治ります。

しかし、口内炎の大きさや身体の状態により治る期間はさまざまです。

早く治るよう食生活などに気を付け、しっかり休むことを心掛けましょう。

また、あまりにも長期間治らない場合や痛みが強い場合などは医療機関で相談するようにしてくださいね。

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